伝統的に東ティモールで重宝されてきたハーブ
1. 知恵のつまったハーブティー
東ティモールでは伝統的にハーブが利用されてきました。頭が痛い時やお腹の調子が悪い時に、ハーブ類を食べたり、煎じて飲んだり、とても重宝されてきました。東ティモールの人びとが育んできた知恵のつまったハーブティーです。
2. 豊かな自然の中で育った有機栽培のハーブ
ハーブティーが中心的に作られているのは、標高約1,500メートルに位置するマウベシ郡。山々に囲まれ、きれいな水や空気を受け、豊かな環境の中で育った自生のハーブを使っています。採取後は、太陽の恵みをたっぷり受けて自然乾燥されます。
3. 女性たちの手によって、一つひとつ丁寧に作られるハーブ
採取、水洗い、乾燥と全ての工程が女性たちによる手作業で行われています。お茶の良さを引き出すように、それぞれのハーブにあった形に揃えた後、約1週間天日干しします。目視、水分含有量チェック、テイスティングの入念な品質確認がされ、手選別されたハーブをパッケージングして「アロマ・ティモール」が完成します。
アロマ・ティモールのハーブ図鑑
アロマ・ティモールに使われているハーブの葉がもつ特徴や効能について、東ティモールで実際にハーブを調査にも携わっていただいたハーブ専門家の永田洋子さんにお聞きしました。
インタビュー: 『ハーブの薬効とアロマ・ティモールの楽しみ方』
薬剤師でグリーンフラスコ株式会社代表の林真一郎さんに、パルシックの新商品・東ティモール産ハーブティー『アロマ・ティモール』の薬効とオススメの飲み方について、お話を伺いました。
