SMBC日興証券さんでのフェアトレードの社内販売会

なかむら

SMBC日興証券さんの社内にて、フェアトレード商品の販売会を開催しました!

初回は今年2月の開催でした。社員の方がお昼休みの時間を利用して、フェアトレード商品販売会の会場へお越しくださいました。事後アンケートでは数か月おきの開催を希望する社員の方の声が集まり、6月と7月にも再度、2か所の拠点にて販売会を開催していただきました。

SMBC日興証券さんには数年前から、商品パンフレットやミニ羊羹のラベルシール貼りなどのボランティア作業にもご協力いただいています。そのため、当日はパルシックの商品ラインナップをご存じの方、ミニ羊羹に愛着を感じてくださっている方もおられました。販売会でフェアトレード商品を手に取り実際に味わっていただくことで、フェアトレードの意義を実感していただく大変良い機会となりました。

東ティモールコーヒーは、レギュラーコーヒーの豆と粉、ドリップパック、リキッドの4タイプのうち、SMBC日興証券さんの販売会でいつも人気なのは、挽いていない豆タイプ。出店するイベントによって粉がよく売れたり、ドリップパックしか売れなかったりと特徴があるなかで、挽きたての豆から丁寧に味わいたい、という本格派の方が多くおられたのが興味深かったです!

パルシックは企業との連携で、持続可能な世界に、より近づくことを目指しています。
企業のサステイナブルな取り組みの一環として、パルシックの民際協力やフェアトレードの活動に共感をいただき、定期的に多くの社員の方へ伝える機会をいただけることに、サステナビリティ推進室のみなさまへこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

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